白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
私は二元代表制の21人に選ばれた者の一人として時には厳しく、しかしながら全ては市民のために、ともに市民の皆様が住んでよかったと実感できる白山市づくりを山田市長とともにできることをうれしく思っております。しっかりとそういった意味でも、これからも提言していきたいと思っております。 それでは本題に入ります。
私は二元代表制の21人に選ばれた者の一人として時には厳しく、しかしながら全ては市民のために、ともに市民の皆様が住んでよかったと実感できる白山市づくりを山田市長とともにできることをうれしく思っております。しっかりとそういった意味でも、これからも提言していきたいと思っております。 それでは本題に入ります。
また、粟市長をはじめ執行部の皆様には、地方議会の健全なる二元代表制、これが健全に堅持されました。改めて厚く感謝を申し上げますとともに、ご指導いただきましたことに重ねて御礼を申し上げたいと思います。 退任後は初心に返り、公約の実現に向けましてまた一歩一歩、残り限られた任期ではございますけれども、一つでも公約の実現に向けて取り組んでいく所存であります。
これを行使するということは、市長と議会議員、相互の抑制と均衡によって成り立つ二元代表制を正しく構築できないことにつながるのではないでしょうか。そのことを議会議員の一人として非常に危惧するものであります。 議員各位におかれましては、議会議員の在り方、二元代表制の在り方を改めて念頭に置き、これからの採決に臨まんことを切に願うものであります。 以上であります。
8点目、次に、二元代表制の認識について、市長にお伺いいたします。 本年2月に白山市議会議員選挙が行われ、新たな議会組織がスタートしたことを踏まえ、地方自治制度としての二元代表制についてどのように認識されていますでしょうか。 国会は、議院内閣制で首相が出してくる法案などは最大会派の意向に沿い、反対の立場を取る議員たちは野党ということになります。
それから、地方自治は言うまでもなく、二元代表制であります。議会と市長をトップとする行政の車の両輪でありまして、お互いに切磋琢磨して市政発展に努めなければなりません。 そして議会は合議制であります。各界各層の多彩な人材が議員となって意見交換し、ある一つのまとまりを持って行政をチェックしていくという役割を持っております。このためにも、適正な議員定数は必要であるという具合に思います。
さて、二元代表制とは、市長及び議員は、それぞれ市民の代表として市民に選んでいただきます。市長、議員の仕事を大別すると、市長は、予算を編成し執行する。議員は、議会として行政を監視、監査、つまり気をつけて見ていること。また、監督、検査し市民の声を届ける。同じ市民の代表でも、仕事の内容は違うところであります。
このことは言うまでもなく二元代表制の根幹に関わるゆゆしき事態だと、私は考えております。 したがいまして、予算内示会で説明しているからなど、全て済んだことにしてしまうような理にかなわない答弁は、直ちに撤回、見直すべきだと思いますけれども、改めて宮元市長の見解をお伺いしたいと思います。 ○議長(中谷喜英君) 堀川健康福祉部長。
二元代表制の一翼を担う市議会、市民の代表機関である市議会でございます。改革を進めることによって市民の負託に応えられるということだろうと思います。改革なくして成長なし、七尾市の議会もさらなる成長することによって第2次七尾市総合計画が示す「市民活躍都市 七尾」このことに結んでいかれるのではないかなと思っています。
今後とも、人口減少、超高齢社会、巨大災害など、これまでに経験したことのない事象に対応するためにも、二元代表制のもと、議会が果たすべき役割はますます重要になっており、我々議員は、市民の負託に応え、市民の代表者にふさわしい活動に邁進していかなければならないことをここで改めて確認したいと思います。
しかしながら、二元代表制による自治体の仕組みからいたしますと、市長--首長にも意思決定にかかわる大きな権能が存在しているわけでありまして、現在の日本の地方自治体の方向性は、意思というものは、その多くは首長の意向に沿って決定されていくものというふうに理解をしております。それはそれとして、今、私は、ここで政治と行政の権能について議論をしようとするものではありません。
二元代表制の一翼を担う議会としての役割は、重要性をさらに増していく必要があり、今後も市民目線に立った市民に開かれた議会を目指し、みずからの研さんとともに、民意の集約、積極的な議論を経て、議会機能を十分に果たしてまいるよう、誠心誠意取り組む所存でございます。
二元代表制の一翼を担う小松市議会の役割も非常に大きいものがあります。 今後とも小松市が引き続き加賀地域の中核都市として、個性豊かで活力に満ちたまちとなるよう、さらに議会と執行部が切磋琢磨できるよう、これからは一議員として市勢の進展と発展にさらなる努力を重ねてまいる所存であります。
での可決がなされていない中で、公立小松大学ホームページの入試情報に注釈が未掲載だったことや、総務企画常任委員会に配属されているときにも委員会報告前にホームページが勝手に立ち上げられていたり、認可前に注釈なく、入居予定ビル壁面への校名看板設置など、市民や議会に誤解を招く事案が多いことや、付託案件の詳細審査を行う委員会への説明責任も十分果たされていないことなど、議会のルールが守られていない実情では、二元代表制
「敗軍の将、兵を語らず」ということわざもありますが、二元代表制での議会のチェック機能として、また是々非々で言える議会議員として、会派自民党こまつの対応として責務を果たしていくことを申し上げまして、賛成討論とさせていただきます。 以上です。
さきの議会でも申し上げましたが、執行当局に対して、議案を審査し、議決機関である市議会は、二元代表制を担う重要な位置を占めております。そして議員定数は、そのために市民の多様な意見を反映させてしっかりと審議するための議会として、必要な数を定めるものであります。旧山中町と合併以来、議員定数は削減される一方であります。
そういった中で、うまく今の体育施設等、そういった近隣のまちづくりとを融合、複合した形で進めていかれるべきだというふうに思いますし、二元代表制の一翼担う我々議会としても、執行部側にこういった形もありますよとか、こういった運用の方法もありますよということを提言というか、提案できるように一生懸命我々は我々で調査研究を行ってまいりたいと思います。
この条例の前文には、二元代表制のもと、執行機関である市長と議決機関である加賀市議会の議員は、それぞれの市民の代表として与えられた権限を行使することができる。地方分権一括法の施行以降、地方自治体の自主的な政策決定と責任の範囲は一層拡大しており、議会と市長は市民の意思を市政に的確に反映させるために、切磋琢磨しながら最良の決定を導く共通の使命が課せられている。
さて、東京都の豊洲市場問題の住民訴訟や政務活動費への告発は、不適切な支出があったが違法ではない的な議論に対する警告であり、主権者である市民の目線と感覚からかけ離れた問題解決にはほど遠い状況から、首長と議会という2つの住民代表の機関の分立と相互のチェック・アンド・バランスという本来機能の不全状況と追認機関化する二元代表制のあり方に疑問が投げかけられていると言われています。
やはりそのときの二元代表制として議会に対して曖昧に事業が進められては、やはり二元代表制が意味を損なうといいましょうか形になりますので、ここはやっぱり議会と執行部、お互いにしっかりと議論できる環境、そして議会から承認の機会をしっかり設けていくということを、やはりある程度ルール化をしていく必要があると思うんですね。
この二元代表制ということを、いま一度議員各位、そして執行部の皆さんと改めて考え直して、けんかをするのではなく、是々非々で本当に市のため、過去、そして現在をしっかりと見直した上で未来をつくっていく、こういった政治を行っていきたいというふうに思いますので、ぜひ本日、きょうはお旅まつりということであります。